FLIGHTGRAFが担当した第3楽章では、「技術と未来」をテーマに、東京という都市が持つエネルギーと進化の可能性を描きました。
高速道路や鉄道、超高層建築など、都市を形づくるインフラをモチーフに、それらがパズルのように分解・再構築されながら、新たな都市の姿へと変化していきます。絶えず変化を続ける東京を、一つの生命体のように捉え、建築そのものをダイナミックに変容させる映像体験を目指しました。
サイバーパンクから着想を得た世界観と、東京都庁舎の建築形状を活かしたプロジェクションマッピングならではの立体的な演出を融合。さらに、多言語のAIボイスやテクノサウンドを取り入れることで、国境を越えて人々が共鳴する未来都市を表現しています。
テクノロジーは都市を発展させるためだけのものではなく、人と人、人と都市をつなぐ新たな可能性を生み出す存在である。その未来への期待を、一つの協奏曲として描いた作品です。



